フラップ用にOK製メタルギヤサーボ（S3213MG)を購入してきたが、翼へ搭載したときの出っぱりが気になるので、今回はエルロンサーボと同じS1809を使うことにした。ただし、バタフライ時のフラップダウン量は、ギヤかけしないように少な目にセットする予定。あくまで、この機体は上里での2メートルクラス用と割り切って使う予定。（参考まで、このメタルギヤサーボは安いですね！）

サーボマウントは航空ベニヤ1.0tを5枚重ねて接着し使用する。

サーボホーンは、本来Niki製の機体に付いていなく、RC Sailplane.comがサービスで付けてくれているものです。このため、ロッドエンドの作動に合わせてホーンをヤスリで削り調整する必要があります。下の写真は加工済みのものです。

フラップへのホーン取付

エルロンへのホーン取付

ホーンの裏側に、5分エポキシにガラスバルーンを混ぜた物を塗布し補強する。